悲しきドワーフの王 トーリン・オーケンシールド
エレボール奪還の一行を率いるドワーフの王.
完成!!
詳細→https://ironhead.hatenadiary.jp/entry/2021/01/05/213436
戦闘力に秀で,判断力に富み,カリスマ性に溢れたドワーフの王.
若いときに祖国を失ったトーリンは,苦労の末にある程度の富をうみだした.
しかし,彼の悲願は祖国奪還.
数少ない,しかし頼れる一族の者とともに無謀ともいえる冒険に出る.
ということで,勇ましいドワーフの完成だ.
造形として注目してほしいのは2点.
①このマント.元のミニチュアにはなかった.
しかし,映画を見ている方には伝わるだろう.
あのマントをたなびかせながらダイナミックに戦うトーリンがかっこいんだよね!!
②名刀オルクリストと彼の象徴オーケンシールド.
元のミニチュアは,選択式でどっちかしか持てなかった(ルール上は両方持てる).そこをコンバージョンで両方持たせてみたよ.
映画で言うと,トロル戦~闇の森の装備だね.
③オルクリストのペイント.
メタルカラーを使わないで金属のギラめきを表現するNMM(ノンメタリックメタル)技法で,名刀の冷たい輝きを表現したよ.
かっこいい!!
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