F6-16 戦闘機械(バトルフレーム)

F6-16 戦闘機械(バトルフレーム)

CEFによって開発された標準型バトルフレーム。
第1時遠征の際、地球軍は植民地の抵抗など簡単に制圧できるだろうと予想していた。
だが、テラ・ノヴァ現地軍はギアを中心に近代的な軍隊を編成しており、
地球軍は軍勢の大半をテラ・ノヴァに残したまま退却する羽目になった。
(この時残った敗残兵たちが、ニュコールの盟主たるポート・アーサー市を作るのだが、それは別の機会に)
その手痛い敗北を教訓に、地球軍はギアを鹵獲して徹底解析。
自慢の科学力を持って戦闘機械・バトルフレームを作り上げたのだ。

F6-16フレームは地球軍バトルフレーム部隊の中核的存在だ。
直線のみで構成された異質なデザインはギアと比較してもよく目立つ。
右側は指揮官用に通信機能および電子妨害機能を強化したCF6-16型。
軌道上の艦から衛星通信でリンクしており、リアルタイムで戦況の把握が可能だ。
F6-16型は普通の人間士官の搭乗を前提としており、生存性向上のための労力の数々が見受けられる。
武装は携行式レーザーキャノンを主兵装とし、偵察装備やジェットパックを追加装備できる。

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