ケイオス・ソーサラー・ロード《ヴァル・ガモックの妖術王》

ケイオス・ソーサラー・ロード《ヴァル・ガモックの妖術王》

AoSをはじめて最初に作った大型モデル。

「女王アラリエール率いるシルヴァネスと病の主ナーグルがその支配権を巡って死闘を繰り広げているグューラン領域の奥深く、緑絶えたる連峰のただ中に、魔王の城塞はそびえている。山岳の蛮族をしたがえ、魔力の刃をふるう混沌の軍勢を統率するこの強大な妖術師は、忌まわしい怪物どもすらもあやつって、周囲の地方を恐怖に陥れているのだ。秩序の都ハンマーハルより差し向けられた討伐隊をしりぞけたのは一度や二度ではない。
 さらに、魔王は下僕に戦いを任せて玉座でぬくぬくとしている愚物ではない。自ら屈服させた魔獣マンティコアにまたがり、陣頭でまがまがしい魔法のエネルギーを放つ杖をふるって、攻め寄せる敵をなぎ倒すのである」

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